エンタメ・サブカル
![]() |
ご購入は以下からどうぞ
|
人間が偉いのか?
服部文祥の獲物を巡る山行、思想を膨大な写真とともに収録した「獲物山」。
過去2年にわたりアウトドア誌「Fielder(フィールダー)」にて掲載してきた
サバイバル登山や狩猟記録に大幅な加筆、再編集を施したほか、
本書書き下ろしの山行記録、家庭、生死にまつわるエッセイなどを収録。
木村伊兵衛写真賞を受賞した新進気鋭の写真家・石川竜一による
「命影(めいえい)」と題した写真企画も本書の見どころとなっている。
ケモノと同じ、この世界を構成する一介の生き物としての人間を突き詰め、
圧倒的な文と写真で常識を蹴とばす、服部文祥とフィールダー渾身の一撃。